クロスをもう一本。父に因子を持っている初期牝馬(セール牝馬)から配合を組み立てる。


BCで通用する速い産駒を生産するのに一番の近道は「見事or完璧の多重インブリード」です。っつーか、配合論からしてコレしかありません。

因子をどれだけ血統表に詰め込むかがカギとなります。


父に因子を持っている初期牝馬(セール牝馬)から代重ねすると、3代重ねた牝馬まで因子が血統表に残るため、最後の〆に有効です。

代を重ねた肌馬だと、ここ(赤の枠線)がぽっかり空いてしまいます。


この位置に因子が無いのは勿体無い…。

メリットは?

結局、配合を考える時は因子を詰め込むパズルです。最初にココを意識することで最後の〆にクロスをもう1本増やせるメリットがあります。

デメリットは?

初期牝馬(セール牝馬)は、何代も重ねた牝馬より能力が低めです。優のセール牝馬でもスピスタDDくらいだと思われます。あと、牝馬の5代目はニックス値にも関わってくるので、「完璧な相性」を目指しにくくなるかも。

父に因子を持っている初期牝馬(セール牝馬)

因子持ちの母父は結構少ないですが、扱いやすいところでは以下の通り。

サンデーサイレンス 【底力】【速力】
・アンフェアデッキ(名)
・ヴァルハラクイーン(良)
・ウィルロック(優)
・キャットファイト(名)
・グランドオープン(優)
・サマーハレーション(可)
・シーサファイア(良)
・ハツコイケール(良)
・フィールドリバー(可)
・ミックスアップ(良)
・ユメノハジマリ(可)
・ワンチャンハシルデ(可)

ノーザンテースト 【堅実】【速力】
・アイムファウンダー(名)
・スカーレットブーケ(名)
・ドリームフルール(名)
・メイビーアイ(良)

Sadler's Wells【長距離】
・クロスステップ(良)
・スクラムマスター(良)

Kingmambo【長距離】
・ミリタリーガール(良)
・ムッチャホリデイ(可)

上記の牝馬から代を重ねると因子が粘り強く残ります。

おススメは?

クロスをもう1本ということから言うと、底力+速力のサンデーサイレンス辺りが無難ですが、配合を考えるうえで厳かになるスタミナ因子もおススメ。

どうしてもスピード系を重要視してしまうので、最初にスタミナ因子を放り込んでおけば、最後の〆にスパイス的に有効かと。

何代も重ねた牝馬には無い特権なので、このインブリード枠を有効活用しましょう。

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