全部自分で調教すると時間も掛かるし効率的では無いので、基本はお任せだと思うんですが、正直この人達は信用できません…。まあ、ダビスタの伝統みたいなものですね。
ローテを気にしない
調教師にとって致命的だと思うんですが、基本的に馬の調子から近いレースに出走させます。条件クラスの場合は良いのですが、オープンクラスや3歳クラシック路線では変なレースに出走させないように注視する必要があります。
むしろ、出走できたことのほうが凄い…。
距離を気にしない
距離適性は重要です。いくら素質のある馬でも距離が合わないと勝てません。厳密に言えば、長距離馬が短距離のレースに出走すると、一番左の印が薄く(もしくは無印)なります。その逆で、短距離馬が長距離レースに出走すると、左から2番目の印が薄く(もしくは無印)なります。自分で判断して手動でレースを登録し直しましょう。

なぜ使ったのか…。
斤量を気にしない
これも、ただ調子に合わせて出走させてるに過ぎません。重賞で実績があるにも関わらず、重い斤量で出走させてきます。とくに重賞が無い週(オープンレースしかない)は要注意です。1月2週 中山:ジャニュアリーS 京都:万葉S
7月3週 福島:バーデンバーデンC 中京:ジュライステークス
など。

この出走表を見て、おかしいと思わないのか?
対策としては
1.毎週、出走確認をする面倒くさいですが、これしかありません…。さすがにこの人達も調子が悪い時に出走登録をするようなことはしないので、その都度、出走を取り消すなり別レースに登録するなり、手動で切り替えてやれば、取りこぼしも無くなります。資金稼ぎの時はコレが地味に効いてきます。
2.主要レース付近のみ手動
G1も狙えそうな馬の場合、よくやってます。デビュー前の調教や、夏場のローカル開催時などはお任せです。
3.自分で調子を変える
たまに、ずーっと放置されている状態となり、数ヶ月が経過という状況もあります。調教のチェックが入って無い場合、自分で馬なり調教をすることで無理やり調子を変えるのも手です。
お任せ厩舎では無くて半分お任せ厩舎ですね…。ところで達人厩舎はいつ始まるのか?
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